仙台市議会 2003-02-25 平成15年第1回定例会(第6日目) 本文 2003-02-25
現在、市においては、地域リハビリテーションモデル事業や、施設への理学療法士、作業療法士派遣による機能訓練事業などが実施されています。しかし、リハビリを受けたい障害者がせんだいふれあいガイドという障害者保健福祉の案内冊子を見ても、メニューとしては出てきません。もちろん、専門的診断と処方として行われるものだと思いますが、施策の弱さがあるのは否めないものだと思います。
現在、市においては、地域リハビリテーションモデル事業や、施設への理学療法士、作業療法士派遣による機能訓練事業などが実施されています。しかし、リハビリを受けたい障害者がせんだいふれあいガイドという障害者保健福祉の案内冊子を見ても、メニューとしては出てきません。もちろん、専門的診断と処方として行われるものだと思いますが、施策の弱さがあるのは否めないものだと思います。
初めに障害保健福祉総務費中、地域リハビリテーションモデル事業に要する経費530万1000円に関してお伺いいたします。 地域リハビリテーションモデル事業の概要を御説明ください。また、平成4年から6年にかけて調査が行われた(仮称)リハビリテーションセンターとの関連についてもお示しください。
8)として、地域リハビリテーションモデル事業でございますけれども、これは交通事故等で脳が損傷されたことによる記憶障害とか、あるいは認知障害、感情や人格的な障害を負った障害者に対して相談をし、評価、リハビリを行うといった事業を今年度から取り組み始めたところでございます。
健康福祉費におきましては、福祉ボランティア活動支援に九千余万円、ひとにやさしいまちづくり推進に七億三千八百余万円、障害者保健福祉計画改定に三百余万円、地域リハビリテーションモデル事業に四百余万円、障害者就労支援センター運営に六千百余万円、障害者福祉施設整備費助成等に十一億四百余万円、心身障害者通所援護施設整備費助成に八百万円、仮称宮城野障害者福祉センター建設に五億六千五百余万円、仮称青葉障害者福祉センター
健康福祉費におきましては、ボランティア活動支援に七千七百余万円、地域福祉権利擁護に二千余万円、ひとにやさしいまちづくり推進に七億九千九百余万円、第一回全国障害者スポーツ大会開催準備に七千六百余万円、地域リハビリテーションモデル事業に六百余万円、障害者雇用支援センター運営等に四千九百余万円、ガイドヘルパー派遣に千三百余万円、リフト付自動車運行事業助成に千四百余万円、障害者福祉施設整備費助成に四億五千五百余万円